横浜国立大学理工学部化学・生命系学科 バイオ教育プログラム 横浜国立大学

教育プログラム概要

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  • 横浜国立大学 理工学部化学・生命系学科
  • 横浜国立大学 理工学部化学・生命系学科 化学教育プログラム
  • 横浜国立大学 理工学部化学・生命系学科 化学応用教育プログラム

バイオ教育プログラム(バイオEP)とは

横浜国立大学工学部物質工学科では、これまで物質や材料、エネルギー、環境、生命についての知識と考え方を広く深く学び、 21世紀の持続的な社会を構築できる未来志向型の人材を育成するための総合的な教育を行ってきました。さらに新時代のバイオ分野におけるニーズに対応するため、平成 19年度より学科を発展的に改組してバイオコースを新設し、生命科学研究とバイオ産業を目指す人材を養成するための教育組織を立ち上げました。平成23年度からは理工学部への改組に伴い「理工学部化学・生命系学科 バイオ教育プログラム(バイオEP)」と改称し、引き続きバイオ分野における高度かつ実践的な専門知識を有する人材の育成を目指しています。皆さんもビジネスマインドにあふれた横浜で21世紀の科学、「バイオサイエンス」に飛び込んでみませんか。

私たちの目指すもの

基礎生物学とゲノムサイエンスをはじめとする現代生物学の成果に基づいて、健康的で安全な社会の実現を目指すライフサイエンス関連諸産業の技術者やバイオサイエンス関連の研究者として羽ばたく人材の育成を目指しています。DNAやタンパク質などの分子レベルから細胞・個体レベルまで、そして微生物・植物・動物とこれらに関連する科学や数理情報科学まで学習できる実験施設と教員構成を活用して、実践的な知識と実験手技および情報科学的解析能力を養うことができます。